お金とマーケティング

こんにちは。
最近、ありがたいことに
ご紹介いただける数が増えて、
zoomや大阪での打ち合わせで
大好きなおしゃべりの機会が増えています笑

本当は南堀江の事務所にも
ぜひ遊びに来て欲しいのですが、
夏にもう少し梅田よりに
引越し予定なので、
また新しい事務所になりましたら
紹介させていただきますね♩

さて、
今日は「お金とマーケティング」
という関係について
無性に書きたくなったので、
自分自身の経験も踏まえながら
お伝えしていきます。

「マーケティング」って冷静に見たら
めっちゃ怪しいワードですよね笑

紹介されることがありがたいことに増えている傍ら、
最近紹介される時に、

「彼はマーケッターです」

と紹介されることが多くなりました。

ちなみに私自身、
マーケッターと自称したことは
人生で一度もないです。笑

ただ、会社がマーケティング業務が
メイン業務になってきているので、
別に間違っていないし、
「マーケッター」って
なんか怪しいし、厨二病の延長線上の
ワードって感じで結構好きですww

そういう中で、
「マーケティングって一言で言うと何?」
ということをお客様から聞かれることも
増えました。

マーケティング
=お金を増やすこと?
=集客すること?
=仕組みを考えること?

など、色々ありますが…。
Yes.全部正解だと思います👌

ちなみに私自身の言葉で一言にするなら
「人と情報の流動を促進する技術」
だと思っています。

最近はYouTubeやTiktok,ライブ配信など
単体で稼いでいる若い方もいらっしゃって、
彼らのやっていることも
全部ひっくるめて「マーケティング」
ということもあります。

上述したように、
マーケティングとかマーケッターって
厨二病ワードに近いと思っているので、
別にガチガチに定義する必要はないと
思っています。

ただ個人的にはマーケティングは
流れを促進するものなので、
単体ではなく、全体で見るものだと思います。

オンライン、オフライン含めて全部です。


こちらは弊社で作った
マーケティングマップです。

お客様のサービス&
商品の売上や顧客サービス向上のために
作るのですが、

・LINE
・サイト
・SNS
・アプリ

みたいな感じで、
弊社で捉えるマーケティングは、
単体ではなく全体を俯瞰して
「どうすればもっと人が集まるか?」
「どうすれば一人当たりの単価がUPするか?」

ということをお客様と一緒に
考えていく作業を行います。

マーケティングとお金は
切り離せない。

その中で、
マーケティングとお金の2つの要素は
切っても切り離せないと思っています。

これは当たり前ですよね?

だって、マーケティングを徹底したい
と思うお客様は、
そもそも売り上げを上げたいという
方がほとんどなので。

ただ、私がお客様と関わっていく中で
意識しているのは

「お金(売上)は結果。
お金が回るような構造作りが必要」

ということです。

お金はウーーーン!!
って気張ったらポンッて生まれたら
ビジネスも苦労しないのですが、
それは無理ですよね?

なので、あなたの商品やサービスを
展開していくときに
「この考え方は面白い」
「つい応援したくなる」
「憎めない」
「アイデアが天才すぎる」
「お金以上に価値がある」
と思ってもらえるような
メディアの作り込みや
文章の流れが非常に大事になってきます。

これがマーケティングの醍醐味ですよね。
正直、私自身この仕事をやってて
一番テンションが上がるのは、

結果が出ることよりも
弊社で作ったマーケティングの仕組みで
お客さんに共感を得たり、
文章がきっかけでポジティブになったり
人生が好転したというメッセージをもらった時です。

お金が生まれた時も確かに嬉しいですが、
正しいマーケティングをやり続ければ
(継続はめちゃ大事!!)
勝手に結果はついてきます。

マーケティングってそういうもんです。
別に高尚な技術ではないのです。

それよりも人の心を動かして、
その人の人生が好転した時の方が
ゾクゾクしますよ…笑

マーケティングって
そんなもんです。

はい、なので
マーケティングとかマーケッターって
カッコいいものじゃないです。

普通です。

ちょっと厨二病っぽく見えるし
カタカナ知ってた方が
モテそうな気がするので
みんな持ち上げてくれるだけです。

※ちなみに私は高校時代、
世界史が好きだったのですが
カタカナ覚えてたらモテそうと思って
ローマ皇帝:マルクス=アウレリウス=アントニヌス帝
を頭に叩き込みましたが
一切もてませんでした。
これが厨二病ってやつです。

お金はもちろん大事なのですが、
「幸せをシェアできるツール」
みたいな感じでマーケティングを
一緒になって楽しめると
すごく仕事が楽しくなるなー
と思った次第です。

現場からは以上です!
西澤