AI月報

【AI月報 2026年8月号】GPT-Liveで壁打ちした内容が、そのままサイトになる時代へ(PDF無料ダウンロード)

【AI月報 2026年8月号】GPT-Liveで壁打ちした内容が、そのままサイトになる時代へ(PDF無料ダウンロード)

毎月、交流会やクライアント様にお配りしている紙の資料があります。その名も「AI月報」

「5分で読めて、1つ話せるネタになる」をコンセプトに、今月のAIの動きと、私たちが実際に試してみたことをA4・2枚にまとめたものです。

ありがたいことに「あれ、ほかの人にも見せたい」「先月号はもらえますか」といったお声をいただくことが増えてきました。そこでサイトでも無料公開することにしました。この記事の下のほうから、登録不要でPDFをダウンロードいただけます。

今回は2026年8月号の内容を、記事としてもご紹介します。

AI月報 2026年8月号

PDF・A4 2ページ・約1.3MB/登録不要でダウンロードできます

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今月のおすすめ:GPT-Liveがすごすぎる

ChatGPTの新しい音声機能「GPT-Live」による会話は、もう試されましたか。

今月いちばん驚いたのはこれでした。AIとの音声会話が新しくなり、「AIと話している感」がほぼ消えました。こちらが言いよどんでも、途中で話を変えても、自然に付いてくる。相槌のタイミングまで人間らしいのです。

おすすめの使い方は「事業の壁打ち」

私のおすすめの使い方は、事業の壁打ちです。

  • 「ウチの客層、本当は誰なんだろう」
  • 「この新サービス、いくらで出すべきか」

——そんな独り言を、そのままAIに投げてみてください。質問で返してくれるので、話しているうちに自分の考えが整理されていきます。

ドライブ中や散歩しながらの30分で、会議3回分くらい進みます。

使い方は簡単で、ChatGPTのアプリを開いて、右下の青いマークを押すだけで会話できるようになります。

そして地味に便利なのが、会話の終了後にやり取りが残っていること。そのまま議事録を作らせたり、資料をPDFで作らせたりできてしまいます。

壁打ちがそのまま販促物になる?!

ここからが本題です。

壁打ちで話した内容は、そのままサイトやチラシの原稿になります。

あなたが自分の言葉で語った事業への想いを、AIに「これでサイトを作り直して」と渡すだけ。今までより詳細で、鮮明に、あなたの伝えたいことが反映されます。

これまでは、こういう状態で止まっていました。

  • 「構想はあるけど、言葉にできない」
  • 「制作会社に伝わらない」

その結果、サイトに反映されるまで何ヶ月もかかっていたわけです。

これからは、AIと会話して、その内容をそのままChatGPTにコーディングしてもらうか、Claude Codeなどの開発AIに渡すだけ。構想から公開までが「会話の延長」になります。

音声AIを使った流れは、こんなイメージです。

  1. AIと話す(GPT-Liveで壁打ち)
  2. ファイル保存(話した内容をテキストで残す)
  3. ファイルを参考にAIがコーディング(Claude などの開発AIに渡す)
  4. 理想のサイト完成

つまりこれからは、「どれだけAIとうまく会話できるか」の勝負になる——かもしれません。

実践レポート:AIに会社の記憶を持たせて、制作のブレをなくした

ここからは、実際に私たちがやってみたことのレポートです。

GPT-Liveで壁打ちした内容を、そのつどテキスト(Markdown形式)で保存する。それをObsidianというメモアプリに貯めて整理し、会社の方針・サービス内容・こだわりを全部インプットさせました。

さらにこれをMCPという仕組みでClaude Codeなどの開発AIにつなぐと、こうなります。

  1. 話す(ChatGPT-Liveで壁打ち)
  2. 貯める(Markdownで保存し、Obsidianで整理)
  3. つなぐ(MCPでClaude Code等に接続)
  4. 作る(方針に忠実な制作物が完成)

AIが半永久的なメモリ&会社のOSとして働くので、サイトでも資料でも「会社の方針とあなたのやってほしいこと」に忠実なものが上がってきます。

毎回イチから説明し直す必要も、やり直しもありません。 これは、社員に引き継ぎ書を渡す感覚に近いです。

ポイント:キャラクターも量産できる

例えば会社のイメージキャラクターのデザインを定義し、それをObsidianに保存。そこからChatGPTで画像生成することで、絵のタッチや特徴を忠実に再現したキャラクターを量産できます。

チラシのワンポイントに使ったり、ブログのアイキャッチ画像に使ったりと、汎用的に活用できます。

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1分でわかる今月のAI用語:MCP(エムシーピー)

MCPとは、AIと他のソフトをつなぐ「共通コンセント」のような仕組みです。上記のレポートは、これを使っています。

ほかにも会計ソフト、メモアプリ、顧客管理——コンセントに挿すように次々つながるので、「AIに何ができるか」は今この瞬間も増え続けています。

PDFのダウンロードはこちら

紙面版は、図解つきでもう少し読みやすくまとまっています。印刷して社内で回覧いただいても構いません。

AI月報 2026年8月号

PDF・A4 2ページ・約1.3MB/登録不要でダウンロードできます

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編集後記

本格的に夏ですね。暑すぎる。

元高校球児の面影はどこへやら、7月後半は熱中症からの不調が続いてダラダラと生きてしまいました。そんな親のコンディションとは対照的に、夏休みに突入した子どもらのエネルギーは凄まじいです。

「どうすれば自分が疲れ果てることなく、彼らを疲れ果てさせることができるだろう?」を毎日考えるのがタスクになっています。誰かいい方法を教えてください(笑)

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AI月報は毎月発行しています。「こんなテーマを取り上げてほしい」「この使い方が知りたい」といったご要望があれば、お気軽にお知らせください。次号以降の紙面づくりの参考にさせていただきます。

もちろん、月報を読んで「ウチだとどう使えるんだろう」と思われた場合も、そのままご相談いただいて大丈夫です。話しながら整理するところからお手伝いします。

タグ

#AI月報#ChatGPT#GPT-Live#MCP#Obsidian#AI活用

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