勉強との向き合い方

こんにちは。

つい最近娘が3歳になりまして、
みるみるお姉さんになっている反面

もうすぐ1歳を迎える息子は
まだまだふにゃふにゃで

「大丈夫かコレ?」

とちょっと心配してます笑

娘はこの時期すでに立って公園で靴履いて
遊んでいたのですが、
息子はまだ立つ気配すらないです。笑

娘は来年幼稚園なので、
もうすぐ願書受付なども始まって

「え、もうそんな時期なん?」

と困惑している今日この頃…。

うちはとても教育熱心な家庭ではなく、
僕自身大学を中退し、学歴は高卒。
両親も高卒のちょいヤンキー(多分)
だったので

「ちゃんと勉強しなさい!」

と言えるような人生は
残念ながら歩めていないです笑

家でもテレビだけでなく
YouTubeなどコンテンツを規制
するわけでもなく。

多分子どもが年頃になって
スマホを持ち始めることになっても
規制は特にしないと思います。

「自分で考えろ」

って感じのスタンスを
貫きそうな気がします。

そもそも息子の名前は
「葦人(あしと)」なのですが、

由来は哲学者パスカルの
『人間は考える葦である』
からとっていて、

めちゃめちゃ簡単に言うと
「お前には考える頭があるんやから、
自分で考えて人生乗り切れ」

って感じの意味です。笑

高卒のくせに、パスカルの名言から
名前をつけるという、
インテリぶるのは昔から一丁前なのですが

僕、勉強自体は嫌いじゃないんですよね。
むしろ結構好きな方です。

今でもyoutubeとかで、
歴史とか科学に関するコンテンツを
結構見たりします。

結婚する前に、
ソファでyoutube見ながら
寝落ちしてて、

「どんなエロ動画見てるんかなー」

と妻がのぞくと
第一次世界大戦時の日本の政治
に関するコンテンツ

で興醒めしたというエピソードも
ありましたね。

特に今ってAIも発達して
色々教えてくれるので、
ネットに繋がる環境さえあれば
いつでも優秀な先生が
ついてくれている感じなのですよね。

だから学校なんか行かなくても
勉強ぐらいどこでもできるし
何歳でもできるなと思います。

たまに同世代のお子さんがいる人で
某ディズニーの100万円ぐらいする
英語のコンテンツかっている親御さんが
いて、純粋にそこまで子供に
お金かけれるのがすごいなと
思いますが、

それも英語を習得したかったら
いつでもできるなと思います。

ハリウッドスターになるために
綺麗な英語を使いたいのであれば
わかりますが、

ビジネスで使う程度で
そんなに綺麗な英語って
必要ないので。

ソフトバンクの孫さんも
英語ペラペラですけど
発音はめちゃJapaneseなまり
って感じで好感度高いです

個人的に勉強は
一生続けるものだし、
勉強って楽しいと思っているので、
強制するものではないと考えます。

ただし、

「若いうちは勉強しなさい」

というのは一理あるなーと。

社会に出て、
いろいろな役割を任せられるようになると
単純に時間がなくなって
学びたいことも学べなくなるので…。

あとは、
勉強をすることで謙虚になれる
というのも利点かなと思います。

最近特に思うのが、
勉強すればするほど

「自分にはまだまだ知らない
知識や世界が存在する」

ということです。

その連続が、
自分を謙虚にさせてくれると
最近感じています。

日本では子どもに、
「教育を受けさせる義務」が
存在するので、
子どもの学びたいことは教えていきたいですが、
自分も一緒になって日々勉強していく
親になれたらなーと思った
今日この頃でした。