AIアバター動画が凄すぎるので本当に全員やって欲しい!

西澤です。

最近、弊社ではとにかくaiを駆使しまくっています。

chatGPTで資料作成をしたり、photoshopなんかもAI機能がベータ版に搭載されたことで編集がすごく楽になりました。

もはやAIなしでは仕事ができないというほどお世話になっておりますが、

個人的に最近一番インパクトが強かったのは、「HeyGen」を使ったAIアバター動画だと思います。

以下の動画をご覧ください。

こちらは私がAIアバターというものを使って制作した動画です。

驚くべきは、これは私が喋っているのではなく、
別で収録した私の動画の顔、声、仕草を参照して作られたAIなのです。

おそらく初見だとただ私が喋っている動画のようにしか見えないと思います。

またAIアバターを使えば、こんな感じで多国語を話させることも可能です。
(ちなみに私は英語を全く話せないので、自分で喋っているようで、何を言っているのかわからないという謎の現状が起こっていますw)

とにかくこのAIアバター動画が、動画コンテンツとして非常に使いやすいので、ビジネスの観点からもぜひみなさんに使っていただきたいなと思っています。

HeyGenを使えばまずは無料で自分のアバターをお試しで作れるので、自分でできそうだと思う方は早速やってみて欲しいと思います。

AIアバター動画って何に使えるの??

AIアバターの動画の技術がすごいことは言うまでもありませんが、

「すごいのはわかったけど…何に使ったらいいんですかね?」
という方が多いと思います。

AIアバターは主に以下のビジネスシーンで活用できると思っています。

①SNSで使える動画を量産できる!

→今までは動画の撮り溜めが大変だったり、定期的に撮ろうにも場所の確保が必要だったり、女性は特にお化粧のノリが悪かったりでなかなか動画を量産できなかったかもしれませんが、AIアバターを活用すればその悩みが一気に払拭されます。

②研修・講座の動画として使用できる。

→AIアバター動画は、任意のテキストを喋らせることになるので、『言い間違え』がありません。つまり正しい表現方法が求められる研修や講座などの動画教材を作成する際にも活用できます。

③多国語対応によりインバウンド・アウトバウンドのアプローチにも!

→AIアバターは日本語ならず様々な言語を使用できるので、今までアプローチしづらかった海外の方たちにもアプローチができるようになります。

とにかく早くやって欲しい!みんなやってからでは遅い!

AIアバターは、今後の情報発信を根本から変える可能性のある技術ですが、

こういった技術をビジネスに活用するにはスピードが本当に大事です。

YouTubeやTiktokなど、新しいツールが出てきた初期に取り組んだ方が良いのと同じように、AIアバターが普遍的に使われる前にマスターすることが何より成功の秘訣だと思います。

AIアバターが無料でも作れるようになった!

先ほどから説明しているHeyGenというツールを使うことでAIアバターを生成できます。

※以前は有料の月額29ドルプランに入らないと生成できなかったのですが、新プランにより3分までの動画に限りAIアバター動画をお試しで作成できるようになりました!!

編集画面はこんな感じで、直感的に作業が可能で、好きな文章を入れるだけで、
あなたのAIアバターを量産することができます。

ちょっとしたコツがいるAIアバター動画生成ツール「HeyGen」

しかしながら、AIアバター動画を完全独学でマスターするのは少し難しいかもしれません。

なぜなら「Heygen」というツールは全てマニュアルが英語なので、英語が苦手な方にはわかりにくく、またちょっとしたコツが必要です。

具体的には

①台本(script)作成の際に、日本語を流暢に読んでもらうための工夫が必要。

②元ネタの動画撮影の際は動きや声の抑揚に注意

③活用シーンに合わせた戦略面での組み立てが必要。

といったところです。

zoomセミナーを開いたのでぜひご参加ください

今回AIアバター動画をもっとみんなに知ってほしいので、
私自ら講師を務めるzoomセミナーを開催することにしました。

今回のセミナーではツールの使い方を一通りレクチャーすることはもちろんのこと、ビジネスの観点からもどのようにAIアバターを活用すれば良いか?ということについても、弊社の活用方法の実例を見せながらお伝えしていければと思います。

まず触れてみて!

最後に、AIアバター動画は本当にあなたのビジネスを根本から変える可能性があります。

例えば弊社の今後の動画発信の大部分はこのAIアバター動画に置き換わっていくと思いますし、表面上は私が喋っているように見えても、台本製作は別の誰かにお任せして、ゴーストライター的に量産させていくなんてこともできます。

私も今まで動画制作やらなきゃ、やらなきゃと思っていましたが
予定があるとなかなか取り組みづらく、SNSの発信なども億劫になっていましたが、
今後はAIアバター動画を活用しながら色々できそうでワクワクしております。

ぜひあなたもこの機会にAIアバター動画に触れてみてくださいね。

この記事を書いた人

西澤颯

Webマーケティング会社である株式会社Galewest代表取締役。元々ライターとして活動していた経緯もあり、顧客に対する訴求への表現方法を得意とする。データと直感の両方を意識しながら結果の出るメディアを作ることをモットーとする。